春めいて来た昨今、三寒四温の季節ですね。
春のかほりに誘われて、素敵なフライライフを過ごしてますか?

さて、今日は”バックキャスト”のお話しです。

みなさん、キャスティングをする時、前方のループだけを見て満足していませんか?

一度、バックキャストでロッドを止めた後、ループの伸び方を見てみてください。ビックリする程のワイドループだったり、横に流れていたりします(笑)

”飛んでれば、バックループが右に左に上に下に乱れていても構わない”とおっしゃるかもしれませんが、それは実に勿体無い!

バックループが右に左に上に下に乱れているアングラー程、まだまだラインは伸びるし、グングン上達する可能性を秘めているのです。しかも、ちょっとした心掛け一つで直ってしまうのです。

それが『180°の原則』です。

『180°の原則』とは、ターゲットに対して、ロッドの先端が”一直線”を描くようにキャスティングすることをいいます。

この”一直線”上からロッドの先端が右に左に上に下に動かないように意識をする。

たったこれだけ。

コツは、”バックキャストのストップ位置を肩の辺りに収めること””視界の範囲内でキャストすること”です。

ロッドの先端がターゲットに対して一直線を描いた時、今までとは違うラインの”張り”や”引っ張られる感覚”を感じられると思います。

素直な気持ちでLet's try!です( ´ ▽ ` )ノ

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”This is not good!”



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# by kuishinboukuma | 2017-03-22 12:48 | Comments(0)


今日はフライフィッシングの古書のご紹介。

今日、フライフィッシング教本は星の数ほどありますが、最も古い教本はいつ頃出版されたと思いますか?

なんと!なんと!
1460年頃にオーストリアで出版されたのだとか。

日本は実に『室町時代』です。
今、書店で流行りの「応仁の乱」(1467年)以前…
1462年〜1463年「山城の土一揆」など聞き覚えがあるのではないでしょうか。そんな頃です。

教本と言ってもキャスティングのメカニズムが詳細に記されているわけではなく、”フライ・タイイング”やドナウ川をはじめとした”釣り場紹介”がメインのようです。

”フライ・タイイング”の部では、5月から11月までの季節のマテリアルが分かりやすく紹介されています。例えば…”5月は黒い羽に黒もしくは明るい茶色の絹糸を巻くと、フライのボディに程好い艶感をもたらす”(マキノ意訳)と言った感じです。

今と変わりませんね^^;

もし宜しければ、ご一読下さい。

URL:http://www.amff.org/wp-content/uploads/2016/01/Breviary.pdf


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# by kuishinboukuma | 2017-03-16 18:00 | Comments(0)


3月、梅や早咲きの桜が見目麗しい時期ですね。
釣りの合間に、お花見も楽しんでいますか??

まだ朝夕は寒さを感じるこの季節、
新葉の出ていない”枝もの”が多い時期でもあります。

新葉が出ていない細い長い枝は、周囲に同化して見にくく、入り組んだ枝にフライを引っ掛けてしまう事もあるかと思います。

草木にティペットやリーダーを引っ掛けたり、回収してフライが取れていなかったとしても、ティペットやリーダーに”擦り傷”や”結び目”がないかチェックをしてみましょう。

そのついでに、フライとの”結び目”やフライの”状態”も要確認!

繊細な釣りが要求されるこの時期、少しの心掛けで”合わせ切れ”のリスクが回避されます。

少しの心掛けで大きなチャンスをゲッツ!です(^-^)/

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# by kuishinboukuma | 2017-03-09 09:05 | Comments(0)


3月を迎え、全国的にもシーズンイン!
みなさん、”祝!解禁!”してますか??

久しぶりのフライフィッシング、
色々な想いが詰め込まれたフライにお魚が出ると、
ついしてしまうのです………”早合わせ”

先日も解禁 間もない河川にもかかわらず、”激しく渋いと書いて『ゲキシブ』”な状況下で、大きな口を開けたお魚がフライを咥えんとした時に、「出たぁ〜〜〜‼︎」とフライを引き揚げてしまうという”お魚への優しさ”。

ただの”早合わせ”です。

実は”向こう合わせ”の方が良いくらい。
お魚が出た時は一瞬”唖然とする”くらいの間がちょうどいいようです。

みなさんもお魚が出たら、”唖然”としてみて下さい。
きっと釣れますよ!笑


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# by kuishinboukuma | 2017-03-07 12:02 | Comments(0)


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この写真の中に、実釣で良くあるキャスティングの阻害要因が一つあります。


さて、それは何でしょう?


それは”余っているフライラインが流れっぱなし”なことです。


実釣では、芝生の上でのキャスティングとは違い、川の流れの中でキャスティングをするため、流されたフライラインが大きな抵抗になります。余ったフライラインが引っ張られると、キャスティングが大振りになるため、円弧運動になってしまったり、動作がブレてテイリングしてしまったり…一生懸命キャスティングしている割には飛びません^^;


実釣では、フライランの出し過ぎにはご注意を!


この点を気をつけるだけでも、キャスティングのし易さは格段にかわるはずです!








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# by kuishinboukuma | 2017-02-28 23:30 | Comments(0)